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2008年06月02日

2年目ムネアカ・クロオオ越冬後のカウント

 今更なんだが2007年に単独女王アリからコロニー化した、ムネアカオオアリとクロオオアリの越冬後の状態をカウントした。
早くしないと2年度のワーカーが産まれてきて、越冬中の増減が分からなくなってしまう。

 増減といっても越冬中に増えるわけも無く減っている一方なんだが。
 

 左が今年のカウント   右が越冬前のカウント

2008年5月22日         2007年11月7日

ムネアカ  W14 L1  E10  W16   L6
クロオオ  
1 W16 L10  E20        W18  L20
2 W12     E30        W17  L15
3 W15 L7   E20       W18   L20
5 W15 L10  E20        W15   L12
6 W11 L1   E10       W14   L6 
7 W 8 L2   E20       W 8   L2   
8 W18     E20        W18  L10
4+9  W10 L2   E20     W10  L10

 ちなみに今年の欄のEだが既に孵化した幼虫もいるが、昨年からの生き残りのLと分けるために便宜上孵化していてもEに混ぜた。

 コロニーによってはワーカーが減っている。
それ以上にラーバの生き残りが少ない。
飼育ベテラン諸氏から見ると成績が悪いのかな?

 WとLの減少は自然死か。
自然状態でもこんな物なんだろうか。

 自室での越冬環境は暖房を入れずに過ごしたが最低気温は極端に下がることは無い。
しかし最高気温がくせもので日差しのある日は10度を越えてしまう。
寒暖の差で死んでしまうのか。
冬の間にずっと仮死状態とはならず活動してしまうので餌不足で幼虫が食べられてしまっている可能性もある。

 今年の冬は屋外の倉庫に入れっぱなしにして様子を見てみようか。
 




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