2024年10月17日
今夜飛んでた有翅雌5種
2024年09月03日
台風後、初秋に飛ぶアリの観察の動画をup
晩夏~秋飛行種は余り飛んでなかったが行けて良かった。
動画に出てくる女王アリはアギトアリとキイロシリアゲアリ。
採取を優先したため謎のケアリとキイロケアリと他のケアリが居たけど撮れなかった。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/2oFUE4-GEoc
謎のケアリを2匹採取できて、1匹は帰宅中に脱翅した。
上手く育つと良いが・・・
他にキイロケアリ1匹と季節外れのトビイロケアリにしか見えない1匹。
キイロシリアゲアリ10匹とアギトアリ4匹を採取。
2024年09月02日
初秋に飛ぶアリ観察
8月末頃から飛び始める謎のケアリもなかなか見に行けなかった。
今日も強い雨が降ったが夜間は良さそう^^って出かけてみた。
車載の外気温計の示す温度は27℃、蒸しっとした熱帯夜;;
初秋とは言い難い気温だからか、飛んでるアリの数は少な目。
アギトアリは20匹ほど見たかな、オスアリも複数飛んでた。
ケアリ属のオスアリも2~3種飛んでたが少な目。
ヒゲナガケアリと思われる謎のケアリのQは2匹。
キイロケアリのQが1匹。
謎のケアリを飼育の為にもっと採取したいのだが8月末の断続的な雨の合間にピークがあったかもしれない。
でも気温が高めだったのでまだこれからかもしれない。
でも周りを見渡しても見つけたのはこれだけ。
飛行の条件としては悪くなさそうだったけど・・・
でも見に来れて良かった。
2023年10月05日
10/4に飛んでたシリアゲアリ亜属
2023年09月15日
9/14キイロケアリの結婚飛行を撮ったの動画をup

LEDライトに層をなして集まるオスアリ。
今年はもう時期を逃したか?っと諦めてたけど、有翅雌を8匹を採取 できた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/MVCqf7PBOUY
2023年09月06日
初秋飛行種の探索はまた不発だった
2022年12月04日
葉上のアミメアリ同士の戦いのショート動画をup
しかも説明をくわえないと何だか良く分からない失敗作みたいだ。
撮影日は5月16日。葉はアカメガシワだと思う。
おそらくアカメガシワの蜜線を巡って異なるコロニーのワーカーが争ってるのだろう。
腹部を曲げて相手に毒を付けるしぐさもなく、ずっと動きを封じる地味な戦いが続いた。
動画はこちらから ↓
https://youtube.com/shorts/BeSfFBfEFbs?feature=share
アミメアリ同士って余り争うイメージがないな。
あの行列がもし近接したとき、戦いに発展したら大変なことになる。
おそらくは争いを避けてるんじゃないかな。
でも葉の蜜線を共有することはできないみたいだ。
2022年10月01日
9/25 夜間飛行観察 アギトアリとシリアゲアリ亜属の動画をup
アギトアリは多数が灯火下を歩いていてコロニーの健全さをうかがわせる。
それ以上の数で飛んでいたのが黒色系のシリアゲアリ。
捕獲してきたらすぐに脱翅する個体が現れた。
画像で見る限りだが、前伸腹節刺が目立たないのでハリブトシリアゲアリなのかな?
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/Jw8nIV-MhZw
キイロケアリも2匹、謎のケアリも1匹見つけた。
こちらは捕獲を優先したので動画には映っていない。
2021年09月07日
キイロケアリ・アギトアリ・キイロシリアゲアリ飛行の動画をup

アリまみれになりながら複数のシーンを撮ったのに動画ファイルが一つしか無い。
撮ったはずの他の動画はいったい何処へ?
余りにもアリが集まりすぎたのでいったんライトを消して場所を移動した。
もう一度単独の女王を撮ろうと点灯して1~2分後のシーンだけが撮れてた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/n6jWlzmnV84
密集騒ぎとは別に歩いていたアギトの有翅雌や、大型の謎のケアリの有翅雌も撮ったのに残っていない。
キイロシリアゲアリのオスアリは現場では気づかなくて、家で画像を見て気付いた。
帰路に標高を下げた街灯下ではキイロシリアゲアリがもっと多く飛んでいて有翅雌も見られた。
2021年09月05日
初秋の結婚飛行の集中日に当たった

キイロケアリが最多。
謎の大型ケアリもある程度出ている。
アギトアリも飛んだが数匹しか見られなかった。
アギトのオスも1匹飛んできて交尾したけど撮影できず。
オオハリアリだと交尾したまま長い時間過ごしている覚えがあるが・・・
帰路に標高70mの街灯に寄ったらケアリは全く見られず。
キイロシリアゲアリがまぁまぁ出ていて10匹ほど採取した。
アギトアリをつまんだら初めて刺された。
人差し指の皮膚の厚めの場所。
刺されて10分ほどはほとんど物理的な痛さのみ。
その後にジンジンくる毒の痛みが加わるが20分もするとピークを過ぎる。
1時間で皮膚の違和感が残る程度。
オオハリアリよりは痛い。
でもクロスズメバチよりは痛くない。って感じか。
2021年09月02日
トゲアリ野外観察、ワーカーの栄養交換などの動画をup

岐阜県の標高500m付近の渓流沿いでトゲアリを見つけた。
久し振りのことで人生で5例目。
指でつまむと復柄のフック状のトゲが皮膚に刺さる。
たぶん鳥とか哺乳類とかに食べられないんじゃないかな。
そのせいか目立つ石の上を堂々と行列を作っている。
でも近づくと警戒する時もあって、その時はやや丸まって動かずにいる。
そのポーズを決めると腹柄節のトゲが浮き立つのだ。
でもそのポーズを撮るのを忘れた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/5Wol5gITATo
2021年08月28日
標高500mのクロオオアリの巣に翅アリが残っていた動画をup

標高500m付近の河原のクロオオアリの巣の中を見たら有翅雌1匹とオスが8匹ほど見られた。
発達したコロニーだったので掘ればまだ見つかりそうな感じだった。
以前も秋の夜間にムネアカオオアリを見つけたことを思い出した。
ひょっとしたらエラーではなくて秋を狙ってるのかも?とか考えたりもした。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/gVm5lJG5zMg
2021年05月14日
クロオオアリ飛ばなかった記録
2020年11月16日
気温13度で活動中のアシナガアリ
2020年09月15日
謎のケアリ1匹だけ採取
2020年07月18日
クロヤマアリを狩るハヤシケアリの動画をup
7/16近所を散策での一コマ。
数匹のハヤシケアリに捕まったクロヤマアリ。
もっと良く撮ろうと枯葉を動かしたのを機会に包囲網から抜け出した。
だが自分の巣からは離れて行っている。。
最後に50cm離れたクロヤマアリの巣を撮った。
陽当たりが悪くてクロヤマアリの営巣地としては条件が悪そうだ。
コロニーの構成員も少なそうな巣だった。
この日の夜は照明にトビイロケアリとアメイロアケアリとクサアリ系とウメマツオオアリとヒラズオオアリが集まっていた。
こちらも動画を撮ったけどほとんど上手く撮れていない。
2020年07月05日
7/2のクロヤマアリの巣内にはオスアリがいっぱいの動画
三重県北部の標高40m付近のクロヤマアリ。
オスアリが沢山いて雌は見当たらなかった。
平地でのクロヤマアリの飛行は6月が多くて7月には稀になる印象だった。
で、巣内にこれだけオスアリが残ってるのがちょっと意外。
まだ多く有る翅アリの繭がオスなのか、小型のメスなのか?
疑問を解くために採取してくりゃ良かったと帰宅してから思った

2020年02月05日
透き通るアメイロアリの動画をup

アリの中でも餌をくわえて巣に持ち帰る派と、そのうに溜め込んで持ち帰る派がいるがアメイロアリは後者。
バタークッキーなので少量をくわえて持ち帰る個体も僅かにはいる。
でも多数は腹部が透き通るまで舐めとっていた。
弱さとかコロニーの構成員も多くないとか巣穴の小ささとか・・・そんなことに起因する習性なんだろう。
動画はこちらから
↓
https://youtu.be/5LIuf4U-zow
子供の頃に住んでいた家では裏庭にアメイロアリのコロニーが多かった。
砂糖を与えるとやがて腹部が透き通る様子を眺めた。
で、一度食べてみたことが有るが良い子はまねしないように^^。
小型のトビイロケアリが隊列を作ってアメイロアリの巣穴から入り込んでアメイロアリを狩る様子も見た。
女王も運び出されて滅ぼされた。
小型のトビイロケアリのコロニーは翌年には普通サイズのワーカーも混じって、その後は普通のトビイロケアリになった。
2019年09月22日
ハヤシケアリと一瞬アリヅカコオロギの動画をup

撮影場所 三重県北部 標高250m付近の境内。
この日に見たハヤシケアリがかつて見たのに比べて少し小型で色も黒っぽく感じた。
行列の規模が小さかったので、ワーカーのフォルムもコロニーの発達具合によって変わるんかもしれん。
色の違いは陽当たりの具合かも。
バタークッキーを置いて撮影していたらアリヅカコオロギが一瞬出てきて消えた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/ZIphhe0lBfg
2019年09月08日
アズマオオズアリの兵アリvsアシナガアリの動画をup

標高250m付近にアリ探索に行ってきた。
アズマオオズアリの集団美を撮る目的でバタークッキーを置いたがアシナガアリが大半を持ち去ってしまった。
そこへ兵アリが遅れて到着してアシナガアリに咬み付くが振り切られる。
振り切ったアシナガアリは余裕で餌を持ち帰る。
脚に咬み付かれたアシナガアリが腹部を曲げて尾端から{何か}出してる。
アシナガアリは毒針は退化して刺せないけど毒液は出してるみたいに見える。
アズマオオズアリは毒針は完全に退化して替わりに大顎線から毒を出すらしい(どこで読んだんだっけ、出元を忘れた)。
動画はこちらから
↓
https://youtu.be/ra2yykhpWt8
youtubeでアリの動画を分けて管理するために新たに「アリのブログch」を作った。
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