2022年04月07日
クロナガアリ飛ばなかった記録
ひょっとして・・・とクロナガの密度の高い河川敷に向かったが飛んでなかった。
というか期待は大外れで、翅アリが全く巣口に見えない。
スマホで最高気温を確認すると22度。
まだ4月の7日、飛ぶのを期待するには、この辺りでは早すぎた。
例年クロナガアリの翅アリを見かけるのは4/20日くらいになってからかな。
一応巣の様子を撮ってきた。
巣口を5か所に開けている大きなコロニーだ。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/uGTq1FI8rS8
2022年03月29日
キイロケアリ、産卵開始
2022年03月14日
キイロケアリ 越冬後
2021年12月08日
キイロケアリ・ワーカー羽化
2021年11月10日
9/5に採取したキイロケアリその後
2021年10月24日
9/5に採取したケアリの記録
2021年09月07日
キイロケアリ・アギトアリ・キイロシリアゲアリ飛行の動画をup

アリまみれになりながら複数のシーンを撮ったのに動画ファイルが一つしか無い。
撮ったはずの他の動画はいったい何処へ?
余りにもアリが集まりすぎたのでいったんライトを消して場所を移動した。
もう一度単独の女王を撮ろうと点灯して1~2分後のシーンだけが撮れてた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/n6jWlzmnV84
密集騒ぎとは別に歩いていたアギトの有翅雌や、大型の謎のケアリの有翅雌も撮ったのに残っていない。
キイロシリアゲアリのオスアリは現場では気づかなくて、家で画像を見て気付いた。
帰路に標高を下げた街灯下ではキイロシリアゲアリがもっと多く飛んでいて有翅雌も見られた。
2021年09月05日
初秋の結婚飛行の集中日に当たった

キイロケアリが最多。
謎の大型ケアリもある程度出ている。
アギトアリも飛んだが数匹しか見られなかった。
アギトのオスも1匹飛んできて交尾したけど撮影できず。
オオハリアリだと交尾したまま長い時間過ごしている覚えがあるが・・・
帰路に標高70mの街灯に寄ったらケアリは全く見られず。
キイロシリアゲアリがまぁまぁ出ていて10匹ほど採取した。
アギトアリをつまんだら初めて刺された。
人差し指の皮膚の厚めの場所。
刺されて10分ほどはほとんど物理的な痛さのみ。
その後にジンジンくる毒の痛みが加わるが20分もするとピークを過ぎる。
1時間で皮膚の違和感が残る程度。
オオハリアリよりは痛い。
でもクロスズメバチよりは痛くない。って感じか。
2021年09月02日
トゲアリ野外観察、ワーカーの栄養交換などの動画をup

岐阜県の標高500m付近の渓流沿いでトゲアリを見つけた。
久し振りのことで人生で5例目。
指でつまむと復柄のフック状のトゲが皮膚に刺さる。
たぶん鳥とか哺乳類とかに食べられないんじゃないかな。
そのせいか目立つ石の上を堂々と行列を作っている。
でも近づくと警戒する時もあって、その時はやや丸まって動かずにいる。
そのポーズを決めると腹柄節のトゲが浮き立つのだ。
でもそのポーズを撮るのを忘れた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/5Wol5gITATo
2021年09月01日
アギトアリ存続確認
夜間に生息地に出向いてワーカーが歩いているのを確認。
最初に見たのが2012年だから9年目になる。
翅アリは全く飛んでなかったがまだ暑いからか?
キイロケアリや謎のケアリの女王も期待したがそちらも全く見えず。
湿っぽくて風も穏やかな夜だったが・・・
最初に見たのが2012年だから9年目になる。
翅アリは全く飛んでなかったがまだ暑いからか?
キイロケアリや謎のケアリの女王も期待したがそちらも全く見えず。
湿っぽくて風も穏やかな夜だったが・・・
2021年08月28日
標高500mのクロオオアリの巣に翅アリが残っていた動画をup

標高500m付近の河原のクロオオアリの巣の中を見たら有翅雌1匹とオスが8匹ほど見られた。
発達したコロニーだったので掘ればまだ見つかりそうな感じだった。
以前も秋の夜間にムネアカオオアリを見つけたことを思い出した。
ひょっとしたらエラーではなくて秋を狙ってるのかも?とか考えたりもした。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/gVm5lJG5zMg
2021年08月06日
ヒゲナガケアリの動画をup

動きが止まらなくてなかなか上手く撮れなかった。
その中で1匹だけこちらの動きに警戒したのか止まった個体がいた。
陽も射して明るい画像も取れた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/e6NC_mTLbqA
JAntの解説に「ややまれ」とある。
気にしつつもなかなか見られなかった種だ。
ヒゲナガケアリを見たい方の参考に生息環境も撮ってみた。
タグ :Lasius productus
2021年07月21日
ウメマツオオアリとトビイロケアリ産卵

雨後の蒸しっとした日でスーパー飛行日かも?と採取地に出かけたが期待ほど飛んでなかった。
やっとトビイロケアリ3匹とウメマツオオアリ2匹を採取できた。
ウメマツオオアリのうち1匹が4日後に脱翅して産卵開始。
もう1匹は有翅のまま産卵してない。

1週間経過してダメか?と思ってたら1匹が脱翅して産卵。
さすがにトビイロケアリ、産卵をし始めるとウメマツオオアリをあっという間に追い越す。
他の2匹は10日経っても産卵せず・・・こんなに成功率低かったっけ。
トビイロケアリもウメマツオオアリも飛行のピークは過ぎただろうな。
外灯が煙るようなスーパー飛行日にもう何年も遭ってない。
ひょっとして数が減ってる?なんてことはないだろうな。
単なる巡り合わせの問題だとは思うのだが・・・