アメイロケアリ 馴染ませ中
風も弱く気温も高くて結婚飛行日和。
アメイロケアリが飛んでるかも?
予想が当たって採取できました。
4箇所の自販機や街灯を回ったが、どこも小規模の飛行だった様子。
オスアリさえ数が少ない。
脱翅雌と有翅雌を2匹づつ採取。
脱翅雌をパイプに入れて落ち着かせてからトビイロケアリのワーカーを入れてみる。
どちらも攻撃のし仕草を見せたのは、ほんの一時。
トビイロケアリの2匹目を入れてもすぐに馴染んでしまう。
本来ならアメイロケアリの脱翅雌がトビイロケアリを何度も噛む。
その後に殺したワーカーを利用して体に匂い付けをする。
その手順を踏まずに馴染んでもなあ~。
この段階でトビイロケアリのコロニーに入れても、多くのワーカーには馴染めずに正体がばれそう。
失敗かな?
一応もう少しパイプにトビイロケアリを入れてみます。
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