カワラケアリの初期ワーカーは大きかった
単独飼育していたカワラケアリで初ワーカーが誕生した。
色の濃いほうが3日前、色の薄いほうが本日羽化したワーカー。
何だか大きい。
3ミリは超えている。
成熟したコロニーにいるワーカーとさほど変わらない大きさ。
トビイロケアリの場合、初期ワーカーはアメイロアリと変わらないくらいの大きさ。
2.5ミリくらいしかない。
同程度のサイズを予想していたけど違うんだね。
トビイロケアリは最初から沢山産卵するのにカワラケアリは10個ほどと控えめだった。
1匹当たりに与えられる栄養も違うんだろう。
もともと出芽法でコロニーを増殖させる性質の違いが初期ワーカーにも出ているのかも。
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