アリの本
久保田正雄著 アリの生態ふしぎ見聞録、じっくり読みました。
1988年刊ありとあらゆるアリの話(こちらはデジタル版でも読める)に数話が加筆されて挿絵や写真が新しくなっている。
前作を読んだ方なら、もう少し新たな内容が加わっても・・・と言うところでしょうか。
でも初めて読まれる方にとってはアリにまつわる様々なトピックスがあって面白いと思う。
アリの生態ふしぎ見聞録
本日のAmazonにおける本部門ランキング87537位
こちらは
3月17日の記事で紹介した
大河原恭祐著
いつか僕もアリの巣に
同142793位
順位から見てボチボチと売れ続けているんではないでしょうか。
1~2年に1冊でもこういったアリに関する書籍が出たら良いな。
でもアリに興味を持つ人が増えて、毎月のよう出版されたら書庫がすぐに一杯になって困ると思う。
まぁ間違ってもそんな事態にはならんと思うが。
あなたにおススメの記事
関連記事