ヤモリ君、ひょっとしてアリ食べた?
ベビーパウダーまみれのヤモリの幼体。
どうもケースに落ちて出られなくなってしまったようだ。
このケース、先日アメイロケアリの大量の産卵を見てメイドを補給するために庭のトビイロケアリから繭を100個ほど失敬してきたときに仕分けように使ったものだった。
アリの飼育ケース用の棚に置きっぱなしにしていたのだがそれにはまってしまったのだ。
アリの飼育ケースの周りをうろついていた事は明白なのだがアリを狙っていたのだろうか。
開放型ケースのクロオオアリのワーカーが減ったような気がするけど気のせい?
少しくらい食べられても可愛いから仕方ないか。
ニホンヤモリについては
フライのブログの8月12日の記事にも思いを書いたので興味のある方は見て下され。
その時に捕まえたヤモリよりも大きさが小さいので違う個体だと思う。
ところでアメイロケアリの幼虫は順調に育って2齢の幼虫も現れている。
卵の期間は長いけど幼虫の期間は非寄生種のケアリと変わらないように思える。
あなたにおススメの記事
関連記事