初秋の結婚飛行の集中日に当たった
標高250m、アギトアリの生息地に行ったら街灯が煙るような飛行が有った。
キイロケアリが最多。
謎の大型ケアリもある程度出ている。
アギトアリも飛んだが数匹しか見られなかった。
アギトのオスも1匹飛んできて交尾したけど撮影できず。
オオハリアリだと交尾したまま長い時間過ごしている覚えがあるが・・・
帰路に標高70mの街灯に寄ったらケアリは全く見られず。
キイロシリアゲアリがまぁまぁ出ていて10匹ほど採取した。
アギトアリをつまんだら初めて刺された。
人差し指の皮膚の厚めの場所。
刺されて10分ほどはほとんど物理的な痛さのみ。
その後にジンジンくる毒の痛みが加わるが20分もするとピークを過ぎる。
1時間で皮膚の違和感が残る程度。
オオハリアリよりは痛い。
でもクロスズメバチよりは痛くない。って感じか。
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