遅れていたクロオオアリ女王に初ワーカー
5月23日に捕獲した9頭のクロオオアリ女王の中で幼虫の発育が遅れていた個体にやっと初ワーカーが誕生しました。
7月16日の記事中の第7ケースで飼っていた個体です。
最初に初ワーカーが誕生した女王から送れること約20日、捕獲してすぐに産卵を始めたのですがワーカー誕生まで約70日掛かりました。
これを個体差と見るか飼育環境の違いと見るか難しいところでは有りますが、個人的には巣の素材によるものかと見ております。
ワーカーが活動し始めた飼育ケースから順に、閉鎖ケースから餌場つき飼育ケースへと移動をしております。
全部揃ったら集合写真を撮ってみます。
あなたにおススメの記事
関連記事