ダーウィンが来た!のミツツボアリ
ご無沙汰しておりました。
暖かくなってきましたね。
三寒四温を繰り返しつつアリの活動も活発になったらブログの更新も増えると思います。
ところで、日曜日の放送の録画を今日見ました。
ミツツボアリと聞いて、オーストラリアのそれと予想してました。
アリゾナにも居たんですね。
オーストラリアと同亜科同属なんだろうか?
食べたら美味しいんだろうか?
以下、視聴できなかった方のために大雑把に解説。
多雌でコロニーを作り始める。
女王の大きさは約20mmだって。
モデルのコロニーは10匹でコロニー創設。
産卵して育ってワーカーが一挙に増える。
ワーカーが増えると女王の中で格付けが始まる。
下位の女王はワーカーに殺されて残るは1匹に。
単雌へ至る過程の説明も面白かった。
女王の出すフェロモンの差が生き残りを決する。
フェロモンの差は産卵能力の差だって。
見た目ではヤマアリ亜科かな。
日本のヤマアリ亜科で同様の経過をたどる種は居るだろうか。
何年もして翅アリが育って結婚飛行をしたり、他のコロニーを攻撃したり最終的には攻撃されて滅んだり。
ストーリー性もあって楽しめました。
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